小学生の感想*コーチング授業

コーチ型講師として、小学校1~6年生にコーチングを取り入れた授業を行っています。


学年に合わせてめあてを設定しました。

「もっと自分のことを知る」
「もっと自分を好きになる」
「もっと自分を応えんしてみる」

授業の中では会話を通して、自分が考えていることをプリントに書き出したり発表したりしました。


授業を受けてくれた小学生が、授業後に感想を書いてくれました。

その一部を紹介します。

※感想・写真の掲載は学校側からの許可を得ています。

小学生の感想


○私がきらいでした。だけど自分のことが好きになりました。


○『鏡の中のぼく』のお話がいいお話だと思いました。なぜかというと、自分を好きになって自分をもっと大切にすることが分かって楽しかったです。


○この話を聞いて、自分のことが好きになれたかもしれません。


○この『鏡の中のぼく』の話は分からないところもあったけど、この話は分からないところを伝えてくれる話だと思います。


○自分は自分のコーチ。


○このお話を初めて聞いて、改めて私は本当に大切な人・大事な人を大切にできているのだろうかと心がぞくっとしました。


○この話は不思議な話だと思いました。一番不思議だったことは、鏡の中のぼくが話していた相手が『自分』だったのかなと思ったところです。


○自分と向き合う時間がとても楽しかったです。話の中の『ぼく』みたいに、私もつらくなったり悲しくなったりにげ出したくなったら、自分ともう一度向き合ったり、はげます言葉・強くなれる言葉を自分にかけてあげたりすることが大切だと思いました。


○一日の中で一番しゃべっている人は妹かな?友達?お母さん?といろいろ考えたけど、答えは~~でした。これからは今以上に自分をもっと知りたいです。


○考えていることを言葉にするのは難しかったけれど、不思議な感じだった。少しは自分と向き合えた気がしました。


○大切な人とはだれだろう。好きな人、親、友達、先生?答えはたくさんあると思います。


○自分のことを見つめ直すきかいになりました。よりよい自分にしていきたいと思います。


○あまり「自分」について考えることがなかったので、これをきっかけに今回考えきれなかったことをふだんの生活で考えていきたいです。


○自分を応えんする方法を考えれば、それと同時に友達や仲間を応えんする方法が分かると思うので、これからも考えていきたいです。


授業で取り入れている絵本動画『鏡の中のぼく』はこちらから見られます↓


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