一つの問いから、見直すこと

先日、高校1年のときのクラスメイトに会った。
20年間連絡することもなく(しかも連絡先もお互い知らず)、数ヶ月前にFacebookでつながり、突然会うことになったのは、
“今大切にしたい思いがあるから”
なんだと感じた。


もし私が
「高1のときの私が一番輝いていたな!」
と思っていたら、会うことにならなかったかもしれない。
高1と言わず、
「◯◯のときの私が一番輝いていた!」
という思いをもっていたなら、会うことにならなかったかもしれない。


背伸びせず、会いたいと思う人に会いたいし、
会いたいと伝えてくれる人にも会いたい。


この日会った友人は激務の中で時間を作ってくれて、ほんの1時間くらいお茶をしたのだけど、

お互いの仕事のこと…
お互いの子どものこと…
私の息子のクイズ大会に答えてくれたり、
答えを当てたら息子に怒られたり(笑)


そんな中、友人がくれた一つの問いから、今の私の在り方を改めて見直したいと思った。


私自身ののびしろもまた見付かったし、
相手に伝わったことが伝えたことだと思いながらも、
無理にきれいに言葉に出来なくても、思いがあることは伝わるんだと感じた時間。


【息子のクイズ大会】
これ、なーんだ?

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