資格を取るのは何のため?
今まで、「この資格を取る!」と決めて勉強したり試験を受けたりしたのは、何のためだったのか、振り返る。
◯幼稚園教諭
→幼稚園の先生になりたい!から。
◯小学校教諭
→幼稚園で関わる子どもたちが、卒園後どういうことを学ぶのか、先生はどうやって関わっていくのかを知りたかったから。
→小学校の先生になりたい!から。
◯保育士
→子育てに活かしていきたいから。
→保育士として働くことを考えたから。
◯調理師
→大切な家族との生活を一番に考えたとき、自分がその資格を取得することが必要だと思ったから。
(ちなみに料理は苦手。)
実際に資格を取得して、その仕事に就いたものもあれば、そうでないものもある。
小学校教諭・保育士を経験していく中で、もう少し広く“子どもに関わる仕事をしたい”と思うようになった。
(これは、そのとき働いていた地域の特性もあると思う。)
子どもには
無限の可能性があり、
無限のパワーがあり、
無限のチャンスがある!
そう思ったとき、
“子どもに関わる仕事をしたい”
と改めて思うようになった。
その前までは、
“子どもと関わる仕事をしたい”
と思っていたので、少しずつ自分のやりたいことが明らかになってきているかなと思う。
資格を取るのは、やりたいことをやるための手段なのだと思う。
取ったらゴール!じゃなくて、取ったときがスタートライン!
だから、仕事をしながら数年かけて受けた試験も、苦ではなかったのかな。
苦ではない…というか、その期間も楽しかったかも!
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