かき氷とティラノサウルス
息子と一緒に一泳ぎしたあと、海の家でかき氷を買って食べた。
海の家で対応してくれたのは、22歳の青年。
彼が10歳の頃、私は彼らの担任をしていた。
食べ終わった容器を持ってお店をのぞいたけど彼は見当たらず。
そのとき、後ろから大きな声で
「せんせ〜い!そこに置いておいてください!」
レンタルパラソルを畳みながら、爽やかに叫んでくれたので、
「ごちそうさま〜!」
と、容器を置いた。
息子の疑問。
「何で『せんせい』なの?」
息子は、私が今保育園で“せんせいをやっている”のを知っているし、息子の友達が私のことを「ちひろせんせい!」と呼ぶ場面も見ている。
それでも、いつもと違う場所、いつもと違う人の中での「せんせい」にすぐに反応した息子。
「お母さんはね、保育園の先生の仕事をする前は、小学校の先生の仕事をしていたんだよ。さっきのお兄さんは、お母さんが小学校の先生のときのことを知ってるんだよ。」
と、息子に伝えた。
息子「そうなんだ!お母さんが小学校の先生のとき、Kくん(息子)はお腹の中にいたの?」
息子の興味は尽きなくて、話していて楽しい。
夢があり、やりたいことがあり、仕事がある。
七夕の短冊に2年連続で
「ティラノサウルスになりたい!」
と書いた息子。
どんな夢をもち、どんなやりたいことを見付け、どんな仕事をしたいと思うかな。
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