中学生の感想＊コーチング授業

コーチ型講師として、中学校1～3年生にコーチングを取り入れた授業を行っています。

授業の中では会話を通して、自分が考えていることをプリントに書き出したり発表したりしました。

授業を受けてくれた小学生が、授業後に感想を書いてくれました。

その一部を紹介します。

※感想・写真の掲載は学校側からの許可を得ています。

中学生の感想

○自分の大切さと、相手の大切ことを大切にすることは、どんな未来になっても変わらないから、もっと他の人にも受けてもらいたい。

自分も、教える側になれるようになりたい。

１時間という短い時間で、今後の人生の勉強になったので受けてよかった。

同じ内容をもう一回受けて考えをより深めたいです。

○自分と会話しているということは薄々感じてはいたが、こうやって深く考える機会はなかったので、自分を見つめ直す時間になり、今後の生活に活かすことができると思いました。

絵本「鏡の中ぼく」は今回、初めて知った作品でした。

一度読んだだけでは全く理解ができませんでした。

何度も読んでどういうことなんだろうと考えました。

短いお話で一つ一つの言葉も少ないのに、考えることは倍以上でした。

難しい話だとは思いますが学年が上がって３年後や５年後などにまたこの本を読んだら、また違う自分が見つかると思います。

このお話をもっといろんな人に読んでもらったら、いろんな人の人生はまた違ってくるかもしれないと思いました！

授業で取り入れている絵本動画『鏡の中のぼく』はこちらから見られます↓

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