◯◯である私

社会人になり一番よく会うのが、高校のバレー部の仲間。
と言っても今はそれぞれ、東京・神奈川・埼玉に、更に関東を出て軽井沢、日本を出てアメリカに拠点を置いているので、“会えるときに会える人で”会っている。

先月、バレー部の一人であるM家族とキャンプへ。

息子は初めてのキャンプ!
お手伝いもして、川で遊んで、モリモリ食べて、ターザンで遊んで、お風呂入って、初のテントに初の寝袋!
たくさん楽しめたようで、私も嬉しい!
そして、キャンプから4週後、この日はM家族のおうちにお泊まり。

子どもたちが寝てからの大人タイム。
最近の出来事を聞いてもらった。

“息子の母である私”と、“保育士である私”の切り換えが出来ていなかったこと。
それに気付いて切り換えることを意識したら、心から笑って過ごせる時間が増えてラクになったこと。


そして、そんな話をしながら気付いた。
私は、こんなにも何でも話せる仲間たちに対してまで、過去に、“保育士である私”でいなければならない場面を作ってしまっていたことに。

どんな場面だったかと言うと…

友達の子どもが泣いている!
“保育士である私”は何て声かけてあげる?
何をしてあげられる?
逆に、これをしたら迷惑?

今までは、こういうことを無意識に考えていた。


キャンプのときも、おうちお泊まりのときも、“保育士である私”が全然出て来なくて、出て来なかったからこそ気付けたのかなと思った。
“◯◯である私”が何人もいる。
無意識に出て来てしまっていたり、出て来たことによって自分を苦しめてしまっていたら…。

話すことで気付くこと、
聴いてもらうことで気付くこと、
たくさんあるなぁと、改めて仲間の存在に感謝。
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